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Company Profile

会社概要

名称

ピーコックエレメント製造株式会社

創業

昭和25年3月

設立

昭和34年1月21日

本社

〒140-0004 東京都品川区南品川4-15-4
【TEL】03-3458-0891
【FAX】03-3472-0065

資本金

86,000,000円(発行済株式数 26,720株)

代表者

代表取締役 靎見 俊介

代表取締役 靎見 香代子

事業内容

各種フィルターエレメントの開発・製造・販売(動力用・空調用・集塵用・他)

取引銀行

りそな銀行、東京三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行

指定官庁

防衛庁(各地陸上自衛隊)、他 ※敬称省略

純正採用

メーカー

アイチコーポレーション、加藤製作所(旧IHI)、ケルヒャージャパン、コベルコ建機、酒井重工業、パナソニック、諸岡、ヤンマー、他

※敬称省略

リース関係

アクティオ、カネココーポレーション、カナモト、レンタルのニッケン、レント、ヨシカワ、新日本建販、他

※敬称省略

運輸・バス

NX商事株(旧日通商事)、大分交通バス、京王電鉄バス、JR九州バス、JFE物流、スイスポートジャパン、

全日空モーターサービス、JPロジスティクス、近物レックス、日本製鉄、他数千社 ※敬称省略

空調関連

ALSOK(綜合警備保障)、小田急ビルメンテナンス、新日本空調サービス、東急グループ、東京都清掃局、東芝テクノシステム、

大学施設、病院施設、他 ※敬称省略

資材関係

阿波製紙、Ahlstrom Munksjo、倉敷繊維加工、Hollingsworth&Vose ※敬称省略

拠点

【札 幌】 札幌市白石区本通10丁目北6-25
【仙 台】 宮城県多賀城市高橋1-8-19
【宇都宮】 栃木県宇都宮市瑞穂1-16-10
【静 岡】 静岡県菊川市三沢1500-17
【三 島】 静岡県三島市東町2-8
【信 越】 長野県上田市常田3-15-1
【名古屋】 愛知県名古屋市西区天塚町2-20-1
【大 阪】 大阪府守口市大日町1-5-3日通商事内
【神 戸】 兵庫県明石市大久保町ゆりのき通り1-5-21
【九 州】 福岡県大野城市中1-1-5

研究所

【信越研究所】 長野県上田市常田3-15-1(国立大学法人信州大学繊維学部内)

工場

【三和工業株式会社】 静岡県菊川市三沢1500-17

Corporate history

会社沿革

昭和25年

創業

昭和34年

ピーコックエレメント製造株式会社を東京都港区に資本金400万円で設立。 

昭和47年

靎見睦尚死去に伴い靎見鶴子が社長就任。

昭和53年

九州営業所を開設。

昭和57年

株式会社神戸製鋼所(現コベルコ建機)に純正採用。

昭和59年

現在の所在地に本社を移転。

昔の写真04_初代社長.jpg

平成2年

石川島建機株式会社に純正採用。

平成3年

株式会社諸岡に純正採用/酒井重工業株式会社に純正採用/三和工業株式会社をグループ化。 

平成5年

株式会社アイチコーポレーションに純正採用。

平成6年

靎見鶴子が会長就任、靎見信行が社長就任。 

平成7年

神戸出張所を開設。

平成8年

三洋電機株式会社(現パナソニック)に純正採用/長野営業所を開設。 

平成11年

名古屋/北関東営業所を開設。

平成14年

翡翠原石館をオープン。

平成15年

翡翠原石館が財団法人日本博物館協会会員に認定される。北越工業株式会社に純正採用。

平成16年

中国深圳福田にPGF深圳を開設。

平成19年

静岡県菊川市に新工場完成。

平成25年

大阪営業所を開設。

平成26年

仙台/札幌営業所を開設。

平成30年

世界最先端のマルチパステスト機導入。

令和元年

信州大学内に信越研究所を開設。

令和4年

三島に富士出張所開設。

令和5年

靎見俊介・靎見香代子が代表取締役就任。

※2022年2月より、金・土・日・祝日のみの事前予約制で開館しております。

 尚、90分毎に定員を6名に制限する入館方法を採用しております。

ピーコックの歴史

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日本敗戦によるGHQの統治がはじまった1945年8月以降GHQは多くの連合国最高司令官令(SCAPIN)を発令。
その中の一つに国産乗用車の製造禁止があった。
日本の乗用車の発展は4年後の1949年10月SCAPIN-2053による国産乗用車の製造解禁令を待つこととなる。
当時から欧米先進国におけるモータリゼイションに着目していた当社の創業者である靎見睦尚(ツルミチカナリ)はヒューエル・エンジンオイル・吸入エアーの濾過器がエンジンの諸機能を円滑にし、その摩耗・損傷を防止し尚寿命を伸ばし付加価値を増すことにかんがみ、濾過器 特にエレメントの研究開発に着手。
「P-EYE印」エレメントの一般市販を目標としてその生産・販売を開始し、
国産乗用車の製造解禁の翌年1950年3月に自動車業界に魁けピーコックエレメント製造株式会社を創業しました。
創業の地は映画「ALLWAYS3丁目の夕日」の舞台である新橋虎ノ門。
ここは作品に出てくる”鈴木オート”に代表されるように自動車関連会社が密集していた地域でした。
2代目社長靎見鶴子の話によると、当時は本当に建設中の東京タワーが見えたそうです。
爾来研鑽を重ね有料品の製作に専念。数多くのお客様に優良な製品として高い評価と実績を重ね、昭和57年に㈱神戸製鋼所(現コベルコ建機)に純正採用され着実な実績を重ねた結果、現在では10社以上の有名企業の純正に採用されるにいたります。
創業より70余年。現在では国立大学内に研究所を保有、北海道から九州まで日本全国に拠点を構えフィルターを「ホコリ取りから準医療品へ」を目標に様々な分野のフィルターの開発に研究の幅を広げております。
社是【創意貢献】は独創的な発想と熱意でお客様の望みをカタチにし応えていく当社の精神です。
これからも 技術で夢を”カタチ”にする会社 ピーコックエレメント製造株式会社へのご愛顧をよろしくお願いいたします。

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